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認定学生ALコーチ 派遣システムの事例紹介

日本アクションラーニング協会が2016年 5月に新しく形にした「認定学 生ALコーチ派遣システム」(※1)では、 大学内でシニアALコーチの資格を持つ担当者を養成し、授業などのプログラムに ALを取り入れる形で、志望する学生へのトレーニングを行っていきます。

そしてALコーチとしての条件をクリアした学生に対して、協会が主催する認定試験を実施し、学生限定のALコーチ資格を付与します。
株式会社ラー ニングデザインセンター(以下 LDC) へ企業から研修プログラムの企画依頼が来た際、学生という新鮮な目線を持ったメンバーを参加させることがクライアント企業の研修への要望と合った場合に、協会に登録されている学生を派遣する、という流れになっています。
学生のALコーチの育成自体は、立教大学 経営学部の、社会で活躍できるグローバルリーダーの育成を目的とするビジネスリーダープログラム(BLP)が始まりでした。
立教大学はアクションラーニングを積極的に授業に取り入れており、学内で設けた基準をもとに、 100名以上の学生ALコーチを育てています。
そのような中、LDC が提供している 研修プログラムの企画段階において、 企業の社員のみが参加するのではなく、新たな目線をもったセッションのメンバーとして、学生を参加させてみては どうかというアイデアがあり、2015 年 から試験的に研修への学生 ALコーチ の派遣をスタートさせました。
これまで様々な企業の研修プログラムにおいて、のべ 80 名の学生ALコーチが質問会議のセッションに参加しております。
2016 年 8月からは立教大学に続き、 関西の京都教育大学でも同様の取り組みが始まりました。
京都教育大学にコンサルタントとして勤務され、日本AL協会の認定コーチでもある、清水 伸剛 氏が中心となり、5名の学生ALコー チが関西での企業内研修へ参加しました。
参加した学生からも、「アルバイトや 通常の就職活動とはまた違った形で、 実際に働いている方々と関わることができ、仕事をする未来の自分のイメージが広がった」「目上の方に囲まれた状況 で会議の場をコントロールする経験を 経ることで、客観的な考え方や自信が 身に付いた」などのコメントが届き、そ れぞれ自身の成長を感じているようで した。
年次カンファレンスも含めた協会主催 のイベントへの参加者には大学関係者 の方々も増えてきており、今回の取り組みについての関心が高まっています。
協会としても、現在の2校をはじめとして、20代など若い世代へのアクションラーニングの普及へも努めて参ります。
■WIAL(World Institute for Action Learning)とは? 世界アクションラーニング機構 米国、ワシントンD.C.に本部をおき、ジョージ ワシントン大学大学院 マーコード教授の手法をもとに、アクションラーニング の普及・発展を促進している国際機関。アクションラーニングを展開するために 必須であるALコーチのトレーニングにおいて定評があり、ALコーチ認定をおこ なっている。現在、世界に21の提携機関がある。 http://www.wial.org

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