「CEOチャレンジ」キックオフイベント パネラーに 代表・清宮が登壇!
2024年8月2日(金)、埼玉県と法政大学 姜理惠研究室が共同で実施する大学生向け起業伴走プログラム「CEOチャレンジ」のキックオフイベントが、大宮駅前のM’s SQUAREにて開催されました。イベントには、大学生50名、埼玉県職員、大学教授など、多彩な参加者が集まりました。
目次
パネルディスカッションでの多彩な視点
このキックオフイベントの目玉として、法政大学の姜理惠教授を司会に迎えたパネルディスカッションが行われました。パネリストには、日本アクションラーニング協会の清宮普美代代表、学生起業家、そして埼玉出身のベンチャーキャピタリスト(VC)が参加し、それぞれが自身の起業体験談や挑戦を語りました。
清宮代表は、起業においてリーダーシップやチームワークがいかに重要であるかを、自身の体験とアクションラーニングの経験を交えながら強調しました。一方、学生起業家は、大学在学中に起業した際の苦労や学びを共有し、VCは、投資家の視点から見たスタートアップの成長に関する洞察を提供しました。この多様な視点からの議論は、参加者にとって非常に刺激的で有意義なものとなりました。
参加者の声
イベント終了後、参加者からは「異なるバックグラウンドを持つパネリストから多くの学びを得た」「他の学生との交流することが刺激になった」「起業に対する興味関心がさらに高まり、早速エントリーを決めた」という声が多く寄せられました。イベントを通じて得た新たな視点と刺激、そして実践的な知識が、多くの学生の行動を後押ししたようです。
交流とネットワーキング
最後には、軽食を囲んだ歓談の時間が設けられ、参加者たちはリラックスした雰囲気の中で情報交換を行いました。この時間を通じて、初対面の参加者同士もすぐに打ち解け、新たなネットワークを築く場となりました。
今回のキックオフイベントを経て、多くの学生が「CEOチャレンジ」へのエントリーを決め、今後のプログラムに対する期待が高まっています。