質問会議®「AI時代におけるチーム学習の新たな手法」体験セッション会
AI時代において、チームでの学習がどのように進化しているか、また実際の体験を通じてその効果を実感していただける内容です。
体験会の構成は、以下の通りとなっています。
- アクションラーニングの概要説明
- AI時代になぜチーム学習、アクションラーニングが必要なのか
- アクションラーニングの実際の体験セッション
※セッションの後に、30分の放課後タイム(気軽に交流を楽しむことも可能です)
アクションラーニングの国内第一人者である代表清宮は、組織開発やチームビルディングの分野で豊富な経験を持ち、自動芬、金融、食品、ITなど多くの大手企業でアクションラーニングを指導してきた実績があります。
今回のセッションは、次のような問題意識をお持ちの方々に特にお勧めです。
- 複雑性が高く、変化が早い時代に迅速にチームで学習し成果を上げたい
- 新しいチームメンバーがチームに馴染めないと感じている
- 互いに学び合い支え合えるよう現場のチーム力を強化したい
- インプットだけではなく、経験を振り返って学ぶ方法論を
- リモートと対面が交錯する職場のエンゲージメントを高めたい
今回の体験セッションにご参加いただくことで、新たなチーム学習の手法を体験し、チームや組織の発展にお役立ちいただけると思います。
実施概要
開催日時 | 5月10日(金)16:00~17:30 |
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開催方法 | Zoom オンライン配信(お申込み後、リンクをご案内いたします) |
講師プロフィール
清宮 普美代(せいみや ふみよ)
NPO法人日本アクションラーニング協会 代表理事
株式会社ラーニングデザインセンター 代表取締役
NPO法人日本アクションラーニング協会 代表理事
株式会社ラーニングデザインセンター 代表取締役
大学卒業後、毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)にて事業企画や人事調査等に携わる。数々の新規プロジェクトに従事後、渡米。米国の首都ワシントンDCに位置するジョージワシントン大学大学院マイケル・J・マーコード教授の指導の下、日本組織へのアクションラーニング(AL)導入についての調査や研究を重ねる。外資系金融機関の人事責任者を経て、(株)ラーニングデザインセンターを設立。2006年にNPO法人日本アクションラーニング協会を設立し、国内唯一となるALコーチ養成講座を開始。約700名(2024年4月現在)のALコーチを国内に輩出している。また、主に管理職研修、リーダーシップ開発研修として国内大手企業に導入を行い企業内人材育成を支援。アクションラーニングの理解促進、普及活動を展開中
東京女子大学文理学部心理学科卒
ジョージワシントン大学大学院人材開発学修士(MAinHRD)取得
マスターアクションラーニングコーチ(MALC)
東京女子大学文理学部心理学科卒
ジョージワシントン大学大学院人材開発学修士(MAinHRD)取得
マスターアクションラーニングコーチ(MALC)
渡邊 壽美子(わたなべ すみこ)
大学卒業後、研修会社で、研修企画・人事コンサルティングの業務に携わる。大手自動車メーカー、製薬、食品、IT企業などのマネジメント、リーダーシッププログラム、ブランドマネジメントのプログラムの企画開発に携わり、100コース以上の研修コースの開発を担当し。大手企業の管理職養成に関与。2018年に、ブレンディンデッドラーニング・ファシリテーター養成コースを立ち上げ、450名の卒業生を輩出。共著『パフォーマンスを生みだすグローバルリーダーの条件』(2005年:白桃書房)
共著『コンピテンシーとチーム・マネジメントの心理学』(2009年:朝倉書店)
東京経済大学特命講師
一般社団法人日本フューチャーラーナーズ協会理事
特定非営利活動法人OD Network Japan 理事講座委員長
共著『コンピテンシーとチーム・マネジメントの心理学』(2009年:朝倉書店)
東京経済大学特命講師
一般社団法人日本フューチャーラーナーズ協会理事
特定非営利活動法人OD Network Japan 理事講座委員長