ビジネスの核となるチームリーダーを養成
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オンライン・アクションラーニング講座
人材・組織開発の定番、アクションラーニング「実際の課題解決をしながら、
個人とチームが成長していく手法」を学ぶ講座がオンラインになりました。
aboutアクションラーニングとは
アクションラーニングは、グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる、
実際の行動とそのリフレクション(振り返り)を通じて、個人、そしてグループ・組織の学習する力を養成するチーム学習法です。
meritアクションラーニングの導入のメリット
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個人の成長を促進させる
- 個人のパフォーマンスを高める
- 個人が経験を糧にして学ぶようになる
- 個人のリーダーシップとソフトスキルを高める
- 自信と自己主張を育む
- 仮定、信念、態度、組織的関心や思考、意思決定が行動にどのように影響するかについての認識を向上させる
- 感情的知性の開発:自己認識、他者の意識と適応能力の向上
- 意見を話す勇気を身に付け、他人にも同じことを奨励できるようになる
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チームに貢献する
- チームパフォーマンスを大幅に向上
- 仲間と相互に尊重された関係を築く
- 個人とチームの問題解決と意思決定能力を開発する
- チームの経験を糧にし、学習能力を高める
- 多様な文化を持ち、チームの意識を高める
- チーム機能の継続的な監視と強化が可能
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組織を支援する行動学習
- ビジネスパフォーマンスを向上させる
- 緊急かつ重要なビジネス上の課題を迅速に解決
- 組織改善プロジェクトに実質的な投資収益率 (ROI)を達成する
- 社員のパフォーマンスを開発する
- エグゼクティブ・リーダーシップ・ポジションへの昇進のために優秀な候補者を育成することによって効果的な継承計画を確立できる
- 学習組織になる
- 戦略的に目標を設定する
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- リーダーシップ
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- チームビルディング
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- 問題解決
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about al coachALコーチについて
ALコーチとは、アクションラーニングの要となるグループセッションの管理者の役割を担い、
組織導入の際に核となる人材として、変革をもたらす変革エージェントです。
ALコーチになるまでのプロセス
certification認定制度について
- PSD
- ALC
- SALC
- PSDとは
- アクションラーニング手法を理解するための基礎コースです。
問題解決と学習、特にチームによる学習とは、どのように起こるのかを2日間で体験して頂けます。
- 最新日程
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- 内容
- 日付/時間
- 最少催行人数:5名
- ALCとは
- 限られた時間の中でチームの共有と共感を引き出しながら「学習と問題解決」を同時に促進するALコーチを養成します。プロフェッショナルとして、アクションラーニングのプロセスであるセッションを効果的に運営できる、実践型トレーニングプログラムです。
- 最新日程
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- 内容
- 日付/時間
- 最少催行人数:5名
- SALCとは
- ALコーチを育成するリーダー、トレーナー、インストラクターの養成講座です。 本講座では、アクションラーニングの定理の背景にある、概念・理念の多様なコンポーネントを理解し、ALを組織に伝播する総合的な能力を育成します。組織開発・課題解決を目的としたALの組織導入プログラムの企画設計や研修プログラムの組み立て方などの実践ノウハウを学ぶ講座です。プログラムの設計・開発のノウハウや運営スキル、プログラム全体のマネジメントについて学び、ALの組織導入実践者としてスキルと能力を磨きます。
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about
アクションラーニングとは
グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる、実際の行動とそのリフレクション(振り返り)を通じて、個人、そしてグループ・組織の学習する力を養成するチーム学習法。
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al coach
学生ALコーチ
「学生」=大学生のステイタスがある期間にかぎられるが、大学内のアクションラーニングのプログラムのサポートから、他組織の展開におけるサポートなど多岐にわたることが期待されている。
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program
講座案内
アクションラーニングでは組織開発の核となる変革エージェントとしてALコーチの養成をしています。
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AWARD
導入事例
アクションラーニングを導入した組織の中でより活性化させた組織・個人を表彰し事例を公表しています。
世界で導入されているアクションラーニング
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アクションラーニングは、1930年代にイギリスの物理学者であるレグ・レバンス(「アクションラーニングの父」)がオリジナルタイプを考案してから、幾多の研究者、実践者がその効果を認め、精錬してきた手法といえます。特に近年その効用が、時代のニーズにより合致し世界的に展開されております。
マイケル J. マーコード
Michael J. Marquardt
- WIAL (World Institute for Action Learning) 代表
- ジョージワシントン大学大学院
- 人間・組織学/カウンセリング学校人材開発学部教授
米国アクションラーニングの権威。同大学院海外キャンパスディレクター、コンサルティング会社グローバルラーニングアソシエーツ代表、国連スタッフ大学における政策/テクノロジー/学習システム部門上級顧問。
ジョージワシントン大学において人材開発学博士号を取得後、独自のセオリーをもとにアクションラーニングを用い人材開発プログラムを完成させる。同大学院で教壇に立つ傍ら政府機関、グローバル企業コンサルティングをおこなう。2002年、アクションラーニングの世界的組織であるGIAL(現在はWIALに組織名を変更)をアメリカワシントンDCに創設。
清宮普美代(せいみや・ふみよ)
Fumiyo Seimiya
- 日本アクションラーニング協会 代表
- WIAL公認マスターALコーチ
東京女子大学文理学部心理学科卒業後、株式会社毎日コミュニケーションズ入社(現:株式会社マイナビ)。Web就職情報などの新規事業の立ち上げや新雑誌創刊と社内システム構築など数々のプロジェクトに責任者として携わる。15年の勤務を経て、渡米。ジョージワシントン大学大学院にて、経営課題を共有化し解決しながら、リーダーと自律型チームを育成する開発手法「アクションラーニング」と出会い、研究を進め、人材開発修士号を取得。
2001年に帰国後、外資系金融機関にて人事責任者、社長室長を経て、2003 年4月に株式会社ラーニングデザインセンターを設立。2007年には国内唯一のアクションラーニング(AL) コーチ認定機関、NPO法人日本アクションラーニング協会を設立。代表を務める。2013 年1 月現在まで、約450 名のALコーチを輩出している。企業導入としては50社を超える導入実績がある。
現在は、AL コーチ、シニアAL コーチの育成や企業導入に対するコンサルティング、講師、講演など多数で活躍。2010年1月、全世界で9人しかいない、日本人としては初めての世界アクションラーニング機構(WIAL) 認定マスターアクションラーニングコーチに就任。翻訳著書に『実践アクションラーニング入門』(2004年 ダイヤモンド社) マイケルJ・マーコード著。著書に『質問会議』(2008年 PHP出版)『チーム脳のつくり方』(2009年 WAVE出版)『対話流』(2009年 三省堂)『20代で身につけたい質問力』(2011年 中経出版)などがある。
質問会議とは
米国ジョージワシントン大学 大学院 マーコード教授の独自の手法を用いた、チーム学習パッケージです。
日本では、NPO法人日本アクションラーニング協会(WIAL JAPAN)とその運営会社である株式会社ラーニングデザインセンターのみが展開を許可されています。アクションラーニングをエンジンとして、質問中心でおこなわれる会議体を核に、問題解決とチーム育成、リーダーシップの開発が可能です。