問題解決とチーム学習の組織開発手法であるアクションラーニングを活用した、経営幹部養成や管理職研修プログラムを提供しています。

03-4400-9867
受付時間:平日9:30-17:30

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組織概要

組織概要

組織名 特定非営利活動法人 日本アクションラーニング協会
英文名 World Institute for Action Learning - Japan(WIAL-Japan)
住所

〒107-0052
東京都港区赤坂8丁目4−14 青山タワープレイス8F

TEL 03-4400-9867【受付時間】平日9:30-17:30
設立 2006年 10月
代表 清宮 普美代
活動目的
  • アクションラーニング(AL)コーチの養成・認定
  • 研究発表
  • 書籍出版
  • 会議(カンファレンス)開催
  • ワークショップ運営
  • 個別の導入サポート
  • その他の活動を通じて、アクションラーニングの理解とその実際の利用
役員
  • (代表理事)清宮 普美代
  • (理事)中村 和彦
  • (理事)小林 美恵子
適格請求書発行事業者登録番号 T3-0104-0105-0086

設立趣旨

日本アクションラーニング協会は、国際アクションラーニング機構(WIAL,World Institute for Action Learning)と提携関係を結び、 日本国内におけるアクションラーニングのリソースセンターとして、その理解を推進し、日本組織への実践的導入をサポートしています。
具体的な事業内容は下記の通りです。

  1. アクションラーニング(AL)コーチの育成と認定
  2. アクションラーニングプログラムの審査と認定
  3. アクションラーニングの調査・研究開発
  4. アクションラーニングに関するワークショップ、カンファレンス等の開催
  5. アクションラーニング関連の書籍、機関誌(QR)、DVD等の発行

WIAL紹介

日本アクションラーニング協会は、日本展開のアクションラーニングのリソースセンターとして、その理解と実践を推進するために組織化しました。米国におけるアクションラーニングの第一人者であり、WIAL創設者でもある、マーコード教授の長年にわたって培われた体系的メソッド(マーコードモデル/WIALモデル)を用い、アクションラーニング(AL)コーチの育成と日本組織への実践的導入をサポートいたします。これらのメソッドは、ジョージワシントン大学 大学院で学び、同教授指導の下に研究、実践をおこなっている代表 清宮 普美代を中心に、WIAL本部の強力なバックアップによって展開しています。

WIAL(World Institute for Action Learning)

2002年、ジョージワシントン大学マイケル J. マーコード教授が中心となり、アメリカ ワシントンD.C.に彼のメソッドをより実践的に展開するための組織として、旧GIAL(Global Institute for Action Learning)が組織化されました。2007年より名称を変更し、World Institute for Action Learning として活動中です。WIALでは、同教授のメソッドを用い、組織的にアクションラーニングコーチの養成と、そのレベルの確認、審査、認定をおこなっており、多くのアクションラーニングコーチを生み出しています。また、企業への導入に際しても、これら熟練したアクションラーニングコーチ(プログラムデザイナー)をリソースとして、効果的なサポートを提供しています。これらのサポートはグローバル企業にとどまらず、米国政府機関(省庁)、地方政府、調査・学術機関(大学)など多様な組織に提供されています。

WIAL本部よりご挨拶

 いま、日本の多くの皆さんが、アクションラーニングの原理とその力に気づきつつあることを大変うれしく思います。アクションラーニングは、複雑な問題を解決するだけでなく、リーダを育成し、チームと組織を開発する実践手法です。日本全土でアクションラーニングが実践され、遠からず、世界のネットワークの中で日本もまたアクションラーニングコミュニティの重要な一員となることでしょう。多くの企業によってアクションラーニングの可能性が広げられているいま、アクションラーニングを学ぶ新しい機会は、今後、WIALによる国際カンファレンスやトレーニングプログラムなどいろいろな形で展開されていくことでしょう。日本の皆さんとまた近い将来、お会いする機会があることを楽しみにしております。

 創設者 マイケル・J.マーコード

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