問題解決とチーム学習の組織開発手法であるアクションラーニングを活用した、経営幹部養成や管理職研修プログラムを提供しています。

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COURSE NEWS

セミナー情報

LDC Learning Base 2022 歌舞伎大向こうの流儀(仮) 堀越一寿 氏

2023年最初のLearning Baseは、「大人の教養シリーズ」第1弾。

認定ALコーチとして企業内で人材育成・組織開発に携わる傍ら、歌舞伎の「大向こう」としての顔もお持ちの堀越一寿さんをゲストにお招きします!

「歌舞伎大向う」とは、「音羽屋!」「成田屋!」など俳優に声をかける役目の事。いわば舞台の盛り上げ役です。

ほぼ日刊糸井新聞にて、大向こうにて堀越さんが解説された記事がは、こちら。
https://www.1101.com/oomukou/

堀越さんは「大向こうはALコーチの役割、チームへの介入とも共通点がある」とも語ります。

激動する世界の中で、ビジネスパーソンに必須と言われている「アート」。
「伝統芸能」であると同時に「アート」とも捉えられる歌舞伎を、大向こうという「場の雰囲気を見て声を掛けるプロ」の視点で、わかりやすく切り込んでいきます。

みなさまの知的好奇心を刺激すること間違いなし!ぜひご参加ください!

Learning Base Vol.21 開催概要

開催日時 2023年1月26日(木)
19:00-20:30(開場18:55)
配信方法 zoom オンライン
参加費用 3,300円(税込)
AS会員:無料

ゲスト

堀越 一寿

歌舞伎大向弥生会・幹事。1970年、東京生まれ。
小学校の頃、父上に連れられて出掛けた歌右衛門の四谷怪談で初めて歌舞伎に触れる。劇場ではじめて声を上げたのが25才。大のお気に入りだった中村又五郎さんの名演に、思わず上げた「播磨屋ぁ!」が大向こうはじめとなる。それ以来、足繁く劇場に通い、頻繁に声を掛けるようになった。数年経ったある日、いつものように声を掛け終えた壽助さんは、年長の男性に呼びかけられた。この人が歌舞伎大向弥生会の幹事。連れられて紹介されたのが弥生会の会長さん。1998年、歌舞伎大向弥生会会長からその熱心さを認められ、同会初の二十代で会員となる。2001年、当時ホームページに載せた「コクーン歌舞伎 三人吉三」の劇評をきっかけに故・十八代目中村勘三郎の信頼を得て、親交を深めた。
歌舞伎の観劇数は年間100日以上、通算2000回を超える。ウェブサイト「All About」で歌舞伎鑑賞法をガイドするなど、歌舞伎の普及活動も行っている

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