問題解決とチーム学習の組織開発手法であるアクションラーニングを活用した、経営幹部養成や管理職研修プログラムを提供しています。

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Y.S.C.C.横浜、「アクションラーニングサッカー」を正式導入― 日本アクションラーニング協会によるプログラム提供・教育支援がスタート ―

「指示を待つ選手」から「自ら問い、考える選手」へ。リフレクションを軸とした現代的チームアプローチが、いよいよサッカーの競技現場へ。

 Y.S.C.C.横浜(神奈川県横浜市、GM:竹原稔)は、NPO法人 日本アクションラーニング協会(WIAL Japan、東京都港区、代表:清宮普美代)からアクションラーニングの知見とプログラムの提供・教育支援を受け、「アクションラーニングサッカー(AL Soccer)」として競技現場への導入を開始します。WIAL Japanは、世界15か国以上でアクションラーニングを普及・認定するWIAL(World Institute for Action Learning)の日本唯一の公式アフィリエイト機関です。

 本取り組みは、アクションラーニングを競技スポーツの現場に体系的・継続的に応用する「アクションラーニングスポーツ(AL Sports)」の、世界でも初めての本格的な実装です。ALサッカーはその第一号として、教育・企業領域で深く根づいてきたアクションラーニングを競技スポーツという新たなフィールドへ展開するものです。

1. 導入の背景と意義

 Y.S.C.C.横浜は、「スポーツを通じた人材育成・地域貢献」をクラブの根幹に据えてきたクラブです。競技成績の追求だけでなく、選手一人ひとりの自律的成長を中心に置くというクラブ哲学があるからこそ、「問いと対話」を通じて自ら考え、仲間と学ぶ力を育むアクションラーニングを導入することに深い意義があります。

試合中、選手が「考えて動く」ためには、戦術を「知っている」だけでは足りません。「なぜそう動くのか」を自分の言葉で理解し、仲間との対話を重ねながら意図を言語化することで、はじめて判断は身体に染み込みます。アクションラーニングのリフレクションは、選手が試合中に自律的に判断できる力を体系的に育てます。

アクションラーニング(AL)は、1940年代に英国のReg Revans教授が開発した実践的学習法で、IBMやGEなど世界的企業の組織変革・人材育成に広く取り入れられてきた手法です。WIAL Japan(日本アクションラーニング協会)は、国内唯一のALコーチ養成・認定機関として、複数の高等教育機関や大手企業のリーダーシップ開発に多数の実績を持ちます。

 今回、協会がこれまで教育・ビジネス領域で培ってきたプログラムをサッカーの競技現場に応用・提供するのが「アクションラーニングサッカー」です。ピッチ内の判断力向上と、人としての成長を同時に実現する本モデルは、国内サッカー界にとどまらず、「アクションラーニングスポーツ」として他競技・他スポーツ団体への展開も視野に入れています。

2. 「アクションラーニングサッカー」プログラム概要(ALスポーツ第一号実装)

【目的】

  • 選手の戦術理解の深化と、ピッチ上での判断力・再現性の向上
  • 問いと対話を軸とした選手間コミュニケーションの質向上
  • チーム内の共通認識形成と心理的安全性の確立
  • 主体性・自律性・リーダーシップを備えた選手・チーム文化の醸成

【主な実施内容】

  • 試合後・練習後のアクションラーニングセッション(振り返りと問題解決)
  • キャプテン・リーダー層向けの「問いかけ/対話」スキルトレーニング
  • 選手の相互理解を深める定期振り返りセッション
  • 育成カテゴリー・コーチングスタッフへの段階的展開

【期待される効果】

  • 戦術の「理解」にとどまらない、実行の再現性・試合中の修正力の向上
  • 選手が自身の役割・プレー意図を言語化できる状態づくり
  • ピッチ上での判断スピードと連携精度の向上
  • チーム内の信頼関係構築と、指導者・選手の相互理解深化
  • 選手主体のチーム文化醸成による長期的なクラブ競争力の強化

3. 関係者コメント

Y.S.C.C.横浜 GM 竹原稔

「Y.S.C.C.横浜はその名が示す通り、スポーツとカルチャーを地域に根づかせることを創設以来の理念としてきました。私たちが選手に求めるのは、指示を待つのではなく、自ら考え、仲間と対話し、自分の言葉でプレーを語れる力です。今回WIAL Japanからアクションラーニングサッカーの提供を受けることは、その理念を現場で実現するための大きな一歩だと確信しています。競技の結果だけでなく、人間としての成長を共に追いかけていきます。
選手が自分の言葉でプレーを語り、仲間と問い直せるチームは、指示がなくても動ける。それが私たちの考える、これからのサッカーです。」
― Y.S.C.C.横浜 GM 竹原稔

NPO法人 日本アクションラーニング協会(WIAL Japan)代表 清宮普美代

「アクションラーニングは、問いと対話を通じて、個人とチームの成長を促す実践的な学習手法です。近年、アクションラーニングが自己の思考プロセスを客観視する力——メタ認知——を高めることが、学術的にも実証されつつあります。自分のプレーを問い直し、仲間の視点を受け取り、判断を言語化するこのプロセスは、アスリートにとっても不可欠な能力です。今回、Y.S.C.C.横浜の皆さまとともにこの手法をサッカーの現場に応用できることを、大変嬉しく思います。選手たちの戦術理解やチームワークの向上にとどまらず、人としての深い成長につながると確信しています。クラブの新たな挑戦を全力で支援してまいります。」
― NPO法人 日本アクションラーニング協会(WIAL Japan)代表 清宮普美代

4. 団体概要

Y.S.C.C.横浜

名称 Y.S.C.C.横浜(Yokohama Sport & Culture Club)
所在地 〒231-0811 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭3 U.S.S.インターナショナル内
設立 1986年
カテゴリー 日本フットボールリーグ(JFL)所属
クラブ理念 スポーツを通じた人材育成・地域貢献。競技力向上と選手の人間的成長の両立を目指す。
公式サイト https://www.yscc1986.net/

NPO法人 日本アクションラーニング協会(WIAL Japan)

名称 NPO法人 日本アクションラーニング協会(WIAL Japan)
所在地 東京都港区赤坂八丁目4番14号
設立 2006年
国際連携 WIAL(World Institute for Action Learning)公認 日本唯一の正規アフィリエイト機関
主な活動 国内唯一のALコーチ養成・認定講座の運営(育成コーチ数1,000名超)。
企業・行政・大学等での組織開発・人材育成・リーダーシップ開発支援。
導入実績 複数の大学・高等教育機関への教育導入実績。
国内大手企業の管理職研修・リーダーシップ開発研修に多数採用。
公式サイト https://www.jial.or.jp/

【報道機関のお問い合わせ先】

Y.S.C.C.横浜 担当:矢﨑歩心 /GM竹原 稔 TEL: 045-621-8760 
E-mail: m.takehara@yscc1998.net
WIAL Japan 担当:根岸、藤田 TEL: 03(4400)9867 E-mail: info@ldcjp.com

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